新しくパソコンを購入しました!
HP Spectre 13 パフォーマンスモデル というのを買いましたよ。
- HP Spectre 13(2017年11月モデル)製品詳細 – ノートパソコン | 日本HP
ここ何年もMacユーザだったのですが、数年ぶりにWindowsの世界に帰ってきました。
脱Macした経緯はこちらの記事に書いています。
ここでは、数あるWindows機の中でHP Spectre 13にした理由を書きます。
軽量なノートPCというのは必須条件
ノートPCにするというのは考えるまでもなく決まりでした。
長野と東京の2拠点生活をしていることもあって、私のライフスタイルでは移動するのが普通なので、パソコンをモバイルできることは必須ですからね。
そんなわけで、モビリティの高い、軽いノートPCというのが大きな条件でした。
それでいて、せっかく脱Macするんだから、MacBook Proも羨むようなスペックにしてやりたいな、と。
そうなると、CPUやらメモリやらのスペックがだいたい決まってきます。
OSはWindows 10 Proにする
普通のノートPCを買ったときについてくるWindows 10には Pro と Home の2つのエディションがあります。
私はProでないと使えない機能 (Hyper-Vとか)をまず使うので、Homeはないなぁというところでした。
なお、大多数のノートPCのOSはWindow 10 Homeです。
理由はそっちの方が安いからというのと、ほとんどの人がそれで困ることはないからでしょう。
Homeのものを買ったあとにProにアップグレードするという手もあるのですが、、、
クリーンインストールするときとか面倒そうだし、その辺を考慮した上でも欲しいと思えるHome搭載機はなかったのでもうProでいいや、と。
HP Spectre 13 パフォーマンスモデルにした理由
そんな中で HP Spectre 13 パフォーマンスモデル にしたのは、まず現行のマシンの中でほぼ最上のスペックだったことです。
CPUは第8世代Core i7、メモリは16GB、SSDも高速なものがついてます。
デザインもこなれた感じで、薄くて軽いです。
あと、私はかなり文章を打ち込むので、キーボードのうち心地はかなり重視しています。
店頭にある展示品を打鍵してみて、これなら合格だな、と思えました。
同じくHPのSpectre x360も候補にあったのですが、重さが1.3キロとのことで、それならMacBook Proでいいやと思い、さらに軽いこちらにしました。
あと、他にもいくつか候補があったのですが、基本的にOSがWindows 10 Homeなんですよね。
これがWindows 10 Proならよかったのに、、、と思いながらも、候補から外したものが結構あります。
ちなみに、機種選定にあたり以下のサイトなど参考にしました。
セールしてて、割引クーポンもあって
このスペックでこの機体でこの値段なら、お値打ちに思いました。
ちょうど値引きセールしてて、割引クーポンもあったし、送料も無料になっていたので、これはもう買うタイミングだと。
この辺が最後の決め手になりました。
最終的に税込みで17万円くらいでした。
おわりに
もう何年もMacユーザでしたが、数年ぶりにWindowsに戻ってみるかと、HP Spectre 13を購入しました。
Windowsにするのもありかもな〜と思ってから、機種選定するのも楽しいものでした。
Macだと、Appleしか作ってないし、モバイルするならMacBook Pro一択でしたからね。
基本的なスペックから選択肢を絞りつつ、久しぶりに量販店で食い入るようにノートPCを観察し、打鍵しまくり、持ってみたりしながら決めていきました。
使いはじめて10日以上経っていて、かなり快適に使えています。