MacからWindowsに移行してわかる「ここはMacの方がいい」ポイント

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去年の3/19にMacからWindowsに移行してから、はや10ヶ月。

Windowsになったからといってほとんど困ることはないのですが、この辺はMacのがよかった、進んでいる、と思ったところがあります。

MacBook Pro Retina 13inch late 2013

PDFは断然Mac!

PDFの扱いに関しては、これはもう完全にMacの勝ちですね。

PDF内のページの追加や削除、並べ替えなど、Mac標準の「プレビュー」で好きに操作できます。

スキャナでスキャンしたときにトリミングしたりするようなときにも思ったとおりにできます。

Windowsでこれをやろうと思うと、ソフトを探してきてインストールする必要があります。

Macのプレビュー並みにやりたかったら有料のソフトを買って来なくちゃという感じですね。

非常に残念なところです。

マウスジェスチャもMac!

マウスジェスチャはMacの方が優秀ですね。間違いない。

Windows10でも2本、3本指スワイプや2本指タップなど対応していますが、もうちょっと頑張れって感じです。

もしかしたらデバイスの問題なのかもしれませんが、Macほどにいい感じに使えるタッチパッドは聞いたことがないです。

まあ、私の感覚的にWindows機でも実用上ほとんど問題ないレベルで操作はできているので、高望みかもしれませんが、Macの操作性を体験しているともう少し頑張れって思うのです。

お絵かき系もMac!

MacにはPixelmatorGraphicといった、PhotoshopやIllustratorに匹敵する安価なソフトがあります。

サイトのロゴやバナーにはじまり、配布するビラ、自作手帳、名刺などいろいろ作ってきました。

こういう作業をするにはMacはよかったですね。

Windowsだとそういうソフトがいまいちな感じです。

もちろん無料のGimpやKrita、Inkscapeなどでも同じようなものを作ることはできるのでしょうが、どうにも同じようにはやれないです。

まあ、ただの慣れの問題、学習コストの問題なのかもしれませんが・・・

音声、動画編集もMac!

Windowsで音声や動画編集って、そういえばやろうと思いませんね。

ついMacに標準でついてる「Garageband」や「iMovie」などでやってしまいます。

慣れの問題?

Windowsだとどのソフトを使えばいいのやら、調査が必要ですね。

だいたい有償のものを買ってくるまで満足しそうにないです。

おわりに

PDFに画像、音声、動画編集と、マルチメディアに編集するならMacの方が楽ですね。

最初から入っているソフトだけでだいたい事足りますし、それでもかなりのレベルのものができます。

文書作成関連で言うと、移行時こそMacのUlyssesやらMarsEditなどのようなものがあればいいなーと思って探しましたが、Visual Studio Codeで十分でした。

Word vs Pagesなど、オフィスソフトも検討材料にはなりますが、オフィス系はほとんどGoogle Docsにベースが写っているので気にならないです。

あえてMacからWindowsに移行したという観点でMacの方がいいポイントを挙げてみたんですけど、だからといってWindows機がダメってこともないですね。

逆にWindowsの方がよいポイントは、コスパや端末の選択肢の多さです。

実用上はPDFだけなんとかなってくれたらいいなーと思うくらいです。

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