自分の1日を自由にデザインできる幸せ

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今日は4時ごろ目が覚めてしまいました。

寝付けそうにないので、さっさと起きて活動をはじめてしまいました (^^;

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外はだんだん明るくなってきています。

1日をデザインする自由

会社を退職し、個人事業主を初めてみてよかったなと思うことはいくつかありますが、このことは大きいです。

それは「1日を自分で自由にデザインできること」です。

目が覚めちゃったから活動を始めてもいいんですよね。
眠くなったら寝ちゃえばいいですし。

この「眠くなったら寝ちゃえばいい、それからまた活動すればいい」という感覚はとても気が楽です。

会社員時代はそうはいきませんでした。
9時に出社し、17時半になるまでは会社にいなければいけません。

フレックスだからといって6時に出社して15時に帰るのは認められませんでした。
私は朝のほうがはかどるので、自分で時間を決めていいかと上司に聞いたことあるんですが、そりゃダメだと言われちゃいまして (^^;

製造業だったので、企業文化として、決まった時間に人がいることが大事、というのはあるのでしょう。

当然眠くなったからといって昼寝なんてしませんし、自分の都合で仕事をしたり、しなかったりというわけにはいかず。

結局のところ、会社に勤めている以上、自分の時間で活動するのは難しかったです。

高い満足度

個人事業主になり、1日を自分で自由にデザインできるようになった結果、会社員時代のころより活動時間は遥かに長くなりました。
効率もいいです。
何が仕事で何が遊びなのか、よくわからないところもあります。

もうちょっと言うと、私の場合、意識的に休みを取るようにしないと、効率が落ちていくことが分かって来ました。

そのくらい、土日祝日とか関係なく活動してしまうんですよね (^^;

こうして自分の時間で活動できるようになってからは、1日を自分で作っている感が大きく、満足度が高いです。

1日の密度が濃くなりました。

自己責任

1日を自分で作っている以上、人のせいにはできません。

眠くて寝ちゃって、やることやれなかったら自分のせいです。

これが許容できるようになると、精神的にはとても楽です。
ストレスが減ります。

自由の代償としての自己責任です。
ただ、会社に通っていようが何していようが、もともと生きていくこと全てが自己責任なんですから、どうせならストレスが無いほうがいいですよね。

会社に通っていると、自分の効率が悪いのは時間帯のせいだとか、景気のせいだとか、誰かのせいだとか、とにかく外に責任を押し付けることで平穏を保つことができちゃうので、自己責任感は落ちてしまいがちです。

会社に通うことやそこの時間で生きることを決めたのは自分なんですから、本来は責任を押し付けるのは筋違いなんですけどね。

自分らしい1日をデザインする幸せ

1日、1日を自分で作っていく感覚は、とても大きな満足感があります。
なにせ毎日積み上げで気持ちよくなりますからね。

たまには「今日は何もしなかったなー」という虚無感というか、自己嫌悪感はありますが、それはそれでOKなんです。

そんな日だってあります。

あえて言うならば、「今日は何もしないぞ」と意識的に決めて、そのように動けばベターです。
ほら、自分で決めて、デザインしているじゃないですか。

何かやろうとした結果、何もできなかった、のではなく、
何もしないと決めた結果、何もできなかった、のですから、
計画通りです。

今日は早く起きたので、おそらく昼寝の時間をとって、早く寝ることになると思います。
午後はどうしても眠かったら、オーバーホール上がりの自転車に乗って走ってみよう。

そうやって、自分の体調や意識に合わせて1日を作っていくと、とても満足度が高い1日を過ごせます。

個人事業主を初めてみてよかったなと思うことはいくつかありますが、この自分の1日を自由にデザインできることは、本当に幸せですね。

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