相手との関係を見つめ直す機会を持つ。

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今日の満員電車は大変でした (^^;

地下鉄を使っているのですが、
まずホームに降りる階段で立ち往生。
ホームに降りられたと思ったら、
電車を見送ること2回。
やっと乗れたと思ったら、
ぎゅうぎゅう詰め。

ここまでして、この路線選ばなくても
よかったな~と、あとで思いました (^^;

東京なら、地下鉄やJRを駆使すれば、
何通りもの行き方がありますよね。
バスまで詳しければ、相当のパターンが
あることでしょう。

これは、人付き合いでも同じです。
初対面なのか、職場の同僚なのか、
上司なのか、顧客なのか、
男性/女性、年上/年下など、
今の自分と相手との関係がありますよね。

そこから、もっとこういう関係になりたい、
というのを思い浮かべてみてください。
信頼できるパートナーになりたい、
その人を尊敬したい、付いて行きたい、
頼りにされたい、などなど、あるのでは
ないでしょうか。

そのことを強く意識していれば、
自然と行動ができるようになります。

もし、こういう関係になりたい、
というのが思い浮かばない場合は、
その人に対してあまり感情的な
交流がないのでしょう。

そういう人と、どういう関係に
なっているか、というのを見てみると
面白いことが分かるかもしれませんね。
自動的に、無意識に、そういう関係を
築く傾向にあることが見えてきます。

敵か味方か、信頼できるかできないか、
建前でしか話せないか、本音が話せるか、
仕事の話しかできないか、
などなど、おそらくかなり偏った関係に
なっていませんか?

メリットやデメリットとか
いうのを抜きにして、相手と
どういう関係を築いていきたいか。
頭に浮かぶ人、一人ひとりとの
今と、未来の関係を棚卸してみると、
いい関係が築けるようになるかも
しれませんね。

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