いい判断基準があります。

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昨日は、研修講師に
デビューした、という
お話をしました。

講座の資料として
渡されたスライド
40枚はほど。

スライドに書いてある内容を
読むだけではなく、
自分のこれまでの業務の
体験で感じたこと、
自分なりの解釈を
交えて講義をしました。

そうやって説明していたのですが、
2時間の持ち時間が与えられて
いた中、1時間ぐらいで
スライドの説明を終えて
しまったのです! (^^;

今日の講座は
これが最後。
時間を伸ばす
こともできません。

どうしよう!?

そして、そこからが
本領発揮でした。

カリキュラムに
載って無いことを
思い切って
やってみたのです。

実はこれまでの
研修に出ていて
ずっと気になっていた
ことがあり、
なんとかしたいと
思っていたことが
ありました。
ちょうどそれを
やるいい機会だと
思って、やりました。

恐らく、他のスタッフも
ビックリだったでしょう (^^;

このセッションは、
私が出ているセミナーで
やられていたやり方を、
ちょっとアレンジして
やりました。

私の中では、
ここで取り入れた
セッションは
学習を高めるのには
非常に有効だと
いう認識がありますが、
恐らく他の人達は
見たこともなかった
と思います。

後でアウトプットを
見てみると、
結果は上々で、
それぞれが気に
なるところを
うまくまとめており、
さらに、これは想定外
だったのですが、
質問まで出てきたのです!

今回、講師をしたことや、
新しいセッションを
取り入れたことなど、
私にとっては、
やったことないこと
づくしでした。

ただ、こう思います。
「やる」か「やらないか」を
判断するときに、
「やったことなければやる」とか
「新しければやる」という
判断をしてみるのがいいですね。

自分ができると思っている
範囲のことをやり続けても、
人は成長しません。

そういう意味で、
今回は非常に勉強になりました。

あなたも今、
「やる」か
「やらないか」で
迷っていることは
ありませんか?

「やったことがない」
あるいは
「新しい」ことであれば、
やってみましょう。

自分の幅が、
大きく広がりますよ。

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