「ガントチャートダイアリー」を1ヶ月バーティカル化して書き込んでみた

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ガントチャートダイアリー (A.P.J.アートプリントジャパン)を試してみました。

ガントチャートダイアリー (A.P.J.アートプリントジャパン)

この「ガントチャートダイアリー」を使ってみようと思ったきっかけは、ブログ「名言コツコツ」で日々ブログを書き綴っているコボリさん (@kobutako2ko2)がオススメしていたからです。

実はガントチャート式の手帳は「ダイゴー プロジェクトダイアリー E1685」と言うのをずいぶん前に買っていたのですが、書店で改めて「ガントチャートダイアリー」を手に取って見比べてみるとみると、「ガントチャートダイアリー」の方がガントチャート部分の縦幅が広かったんですよね。

私が試してみたいと思っていたことは、この縦幅が広い方がやりやすいこともあって、思い切って「ガントチャートダイアリー」も購入して試してみることにしました。

表紙

ガントチャートダイアリー

こちらが私が購入したA5サイズの「ガントチャートダイアリー」表紙。

表紙はハードタイプです。

机だけじゃなく、手に持った状態で書き込むこともできそうです。

見開き月間ページ

見開き月間ページ

こちらは見開き1ヶ月の月間ページですね。

A5サイズということもあり、1日の枠が広い感じがします。

見開き1ヶ月ガントチャート

見開き1か月プロジェクトページ

こちらがこの「ガントチャートダイアリー」の最大の特徴である、見開き1ヶ月のガントチャートページです。

縦軸にプロジェクト、横軸に各日にやることを書いていくスタイル。

この手のガントチャート式の手帳はここ2〜3年で急に出てきた感じがしますね。

もともとこう言うのを使っていたものとしては、手帳になるのもいいなーと思っていました。

私はここをこんな風に使ってみようと思って、やってみました!

月間バーティカル化

それは、月間バーティカルにすることです!

縦軸の一番上を「イベント」とし、そこから5〜23時に見立てて区切ってみます。

試しに11月の実績を書き込んでみました。

月間バーチカル

おおぉ。意外といけますね!

こうして1ヶ月の予定を見開きで確認できるようにするのもありかなぁと思ったのです。

だからガントチャート部分の縦幅が広い方がやりやすかったんですよね。

ただ、書いてみて感じたのが、非常に高い達成感と、小さく小さく書き込むことの疲労感でした・・・

後から見返すことを考えると、残念ながらアウトですね。

ということで、こうして書けなくもないのですが、書くのが大変だし、後から見返すのもなんか嫌になりそうな感じでボツとしました (^^;

おわりに

「ガントチャートダイアリー」での新しい手帳の使い方として、1ヶ月の月間バーティカル手帳化を試してみたのですが、運用するのは難しそうということでやめました。

私の頭の中ではだいたい午前2コマ、午後3コマくらいになっていて、それでよければこの「ガントチャートダイアリー」で十分いけそうな感じだったのですが・・・

この辺は作家兼プロブロガーの立花岳志さん (@ttachi)が試してみています。

ただ、今の私のライフスタイルだと、

  • 新幹線に乗る時刻
  • クライアント先の客先訪問
  • こまめなミーティング

などなど、どうしても大雑把に管理できない、こまめな時間管理が必要になってくるものが多いんですよね (^^;

その辺りはGoogleカレンダーに任せることも考えたのですが、私の性格的に手帳に書く方がいい感じがしています。

そんなこともあって、ちゃんと時間を記入をすることを考えると、「ガントチャートダイアリー」では運用が大変そうだという結論に至りました。

まあ、せっかく買ったので、別の形で活用することを考えましょう。

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