「結わえる」という大江戸線は蔵前駅近くのお店に行ってみました。
飲み仲間のしげっちさん (@shige32_ogiso)からのお誘いで飲みにきましたよ。
今後しげっちさんが突起人になる飲み会は「カピ会」(仮)という呼称になりそうです。
ちなみに、しげっちさんはこのお店に来るまでにすでに飲んでいたようです (笑
結わえる本店 店内の様子
思わず素通りしそうになりましたが、「あれ?ここかな?」と立ち止まることができてよかったです。
すかさず店頭の写真を撮るべし。
店内は普通の居酒屋、とは言いがたい雰囲気ですね。
ちょっと洒落た感じです。
あちら側がお店の入り口。
お店に入ってすぐは売店のようになっていて、食材や調味料、お酒やおつまみなどを販売しています。
厨房の様子。
写真左上にいらっしゃるのが「横綱」です。
英語でいうと「SUMO KING」です。
「NO SUMO KING」と主張しています。
これは「横綱が来ては行けない」と言っているのではなく、「たばこを吸ってはいけない (=No Smoking)」と言っているのです。
横綱=SUMO KINGと喫煙=Smokingをかけたダジャレです。
マワシに「不知火」と書かれているので間違いありません。
そして店内奥の方にはスクリーンが。
写真右手の方に個室もあるようです。
コエドビールのコースター。
こちらのお店はコエドビールが飲めるそうです。
そういえば入り口にもコエドビールのポスター貼ってました。
本日のお品書き
本日の会食はコース料理となっております。
なかなかボリュームがありそう。
そして飲み放題は2,000円コース。
このコースにはコエドビールはつかないそうです。
コース+飲み放題で5,000円とのこと。
この時点でまだ全員そろっていなかったので、軽く雑談しながら、大体揃ったところで料理をお願いしました。
滝川豆腐 枝豆 柚子
1品目は「滝川豆腐 枝豆 柚子」
ところてんのように細長く切られています。
面白いですね。
若鮎素揚げ 玉蜀黍焼き
そして「若鮎素揚げ」と「玉蜀黍焼き」。
「玉蜀黍」と書いてトウモロコシと読むのですね。
若鮎は頭からバリバリ食べられました。
鰹 ひらめ 蛸
お刺身。
鰹と・・・
ひらめ、蛸。
天使の海老塩焼き 焼き茄子
焼き茄子は柔らかかったです。
こちらのエビは「天使の海老」というそうです。
こちらのサイトいわく、
南太平洋の楽園 “天国に一番近い島” として知られるニューカレドニアの汚れのない美しい安全な海水で一切の添加物を使わずに自然食のみで養殖されています
だそうです。
とにかく、頭からバリバリいただきました。
合鴨ロース
合鴨ロースとサラダ、という感じでした。
きゅうりもありました。きゅうりの人もいましたし、これはやっぱり欠かせません。
鰆野菜あんかけ
「鰆」はサワラですね。
寝かせ玄米じゃこ飯 汁
参加者のキヨミンが絶賛していた「寝かせ玄米」。
独特のもちもちした食感が面白いです。
玄米に小豆を入れて炊いて、そのまま3日以上保温で寝かせるとか。
キヨミン曰く、寝かせるほどにうまくなるらしいですよ。
味噌汁もうまい・・・
ドタ参で遅れて登場したよっしー (@yosshi7777)と、1Lのコエドビールにて乾杯。
おつまみをつまみつつ、メガジョッキで飲むコエドビールに喜んでおりました。
おみやげは「寝かせ玄米ごはん」パック
最後に店員さんが「おみやげがあります」というので何だろうと思ったら・・・
先ほど食べた「寝かせ玄米ごはん」のレトルトパックです!!
とても気が利いていますね。
集合写真をお願いしたところ、角度を変えて数枚撮ってくれました。
ありがとうございます!
おわりに
ちょっと洒落た雰囲気の店内は、すごく居心地がよかったです。
料理はどれも美味しかったです。
一部の合鴨ロースはきゅうり臭くて食べられないと言っている人も若干いましたが、和気あいあいとおしゃべりしながら全部いただきました。
店員さんはみなさん浴衣で動き回っていて、とても気が利いていました。
みなさん、そしてしげっちさん、ありがとうございました〜!!
しげっちさんもこちらの「結わえる」さんのことでブログ書いてますね。
参考: 『結わえる』ゆわえる本店 SNSで紹介してくれた友人に感謝 美味しい食事とお酒を楽しめるお店 蔵前 東京都 台東区 – グリーン カピバラ Green Capybara
結わえる本店
- 住所: 東京都台東区蔵前2-14-14
- 電話: 03-5829-9929
- 営業時間:
- 一膳飯屋 -Lunch- 11:30~14:30 (L.O.14:00)
- 酒場 -Diner- 平日17:30〜23:00 (LO22:30)、土祝17:00〜22:00 (LO21:30)
- ホームページ: 結わえる