他人の評価を求めて嫌いなことばかりしていないか?嫌いなこととうまく付き合っていくには

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iPod Touchが調子悪いので、また銀座のApple Storeに行ってきました。

カンタンに調べてもらった上で、製品交換となりました。
これで2個目ですね。
前回、2/1に新品と替えてもらったのですが・・・今回は3ヶ月ほどで交換と相成りました。

まあ、個人的にはラッキーな気分です! (^_^)v
いや~、いいサポート、してますね~

さて、今回も
「嫌いなことをどうやってやるか」
といった話題でお伝えていきます。

まずは「嫌いなこと」を感じることが大事だというお話をしました。
そして「嫌いという感情を感じ尽くすこと」でしたね。

今回は即効性のあるお話をします。

これができれば、問題はほぼ解決といってもいいでしょう。

それは、
「嫌いなことは、やらない」
です!

「そんなわけには行かないよ!」
「それができないから困ってるんだよ!?」
といった声が聞こえてきそうです (^^:

が、これは本当なんです。

その「嫌いなこと」って、やらなかったら、どうなりますか?

想像してみてください。

上司に怒られますか?
先輩に飽きられますか?
同僚に馬鹿にされますか?
給料に響きますか?
キャリアに影響がありそうですか?
クビになっちゃいますか?

どうして、あなたが、そんな思いをしてまでやらなくてはならないのでしょう。

もし、上司や先輩、同僚の評価が落ちるとか、いい人に見られたいとかいうのでしたら、四の五の言わずにやったらいいでしょう。

あるいは、給料に関わるからやらなくちゃならないんだ、というのであれば、これもとにかくやるしかないですね。

そのように、あなたではない、誰かのために、誰かに気に入られるために、誰かの視線、誰かの考えの方が、自分の考えや気持ちより大事だというのであれば、仕方がないです。

あなたでない、誰かのために生きるのがお望みなら、どうしようもないです。

もう、その誰かのために、やるしかないです。

・・・だから、つらいんですよね。

私たちは「誰かから得られる評価」という報酬のためについつい働いちゃいがちです。

実は、この行動は子どもの頃からやっています。
子どもは親の保護がないと生きていけないことを本能的に知っているので、どうにか親に気に入られることをしようとするんですね。

私も、小さいころから父親の言うことをちゃんと聞いて、「いい子」にしていることがいいことだと思っていました。

そうしていれば、怒られないし、言うこと聞いてくれる、(=生きていける)と思っていたんですよね・・・

この行動って、最近でもやっていませんか?
例えば、自分の上司や先輩を父親に当てはめてみてください。

誰かに気に入られようとすること。

かつてはそれが生きていくための唯一の方法でした。

そして、あなたは、もう大人になっているわけです。
だから、実際はそんなことしなくても、十分生きていけるのです。

とはいえ、昔からやっていることはなかなかやめられなくて・・・
それをやめちゃったらどうなるんだろう!?
という漠然とした不安と戦うくらいなら、おとなしく従った方がいいわけです。

ここでは、もし自分がなんでもできるとしたら、何のしがらみも無いとしたら、その「嫌いなこと」を「やりたいか」とあなたご自身に問いかけてみて下さい。

そして、もし「やりたくない」としても、それをすることが、あなたの成長につながると思ったら、うまくやる方法を探してみようじゃ
ありませんか。

そういうものこそ、自分の成長に大きく役に立つことは間違い無いです。
なにせ、自分がそう思っているんですから。
是非チャレンジしてみてください。

「嫌いなこと」って、実は自分の成長のヒントだったりするんです。
だからあなたも、「嫌いなこと」をそれほど嫌ってあげないでください。
そう思っていれば、「嫌いなこと」ともうまく付き合っていけますよ。

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