確定申告を機に自分のキャリアを振り返って思ったこと

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今年は初めて確定申告をしました。

佐久税務署ではじめての確定申告

私は個人事業主として開業しており、青色申告者として届出を出しているため、昨年の収支について簿記をつける必要がありました。

確定申告は1年間の総決算

確定申告は、本当に1年の総決算だなと思いました。

昨年のスケジュールとかお金の収支を振り返りながら、昨年はいろいろやったんだな〜と関心していました。

例え集客ができなくても、毎月セミナーを開催していたなーとか。

そのために会議室を見て回ったり、同じように開業しようとしている人との勉強会に参加したり。

自分のスキルアップのための自己啓発を進めたり、全く知り合いのいないセミナーに顔を出したり。

そうやって活動してきたことを思い出しました。

開業までのキャリアを振り返るいい機会

また、今回は開業の年の申告なので、開業費を盛り込みました。

開業費を盛り込むにあたり、自分がここ数年でやってきた活動を振り返りました。

私には、考え方の根本にNLPという心理学があります。

あとは交流分析とか、ゲシュタルト心理学とか。

そういうものを学んできた経緯を振り返る、いい機会になりました。

本気で挑戦して、泣いたり笑ったりしながら乗り越えてきたことが自分にはあるって、とっても素晴らしいことです。

また、起業するにあたり、マーケティングを学びました。

大企業の社内SEとして働いていた自分には全く縁遠い分野でしたが、すごく新鮮で、よく学べました。

そのマーケティングの一貫でブログを始めた割には、今ではブログの方がメインな感じがしていますが (笑

そういった活動のために投資してきた時間やお金が、今の自分を作っています。

そういった活動で知り合った方々が、今の私を支えてくれています。

そう思ったら、とっても素晴らしいことに私は取り組んできたんだって、誇りにすら思えます。

事業としてはまるで採算が合ってない1年間でしたが、それがあるから、今があります。

サラリーマンを辞めたこと、長野に移住したこと。今を生きているということ。
後悔もしてないし、悲観的にもなっていません。

スキーシーズンも明けちゃうことですし。

この春、また新しい一歩を踏み出せそうです (^o^)ノ

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