挑戦を感じる日々

※本ページはプロモーションが含まれています

去年の今頃は韓国に出張していました。

sean_2013041801.jpg

会社員になってはじめての海外出張で、海外に出るのも大学院の卒業旅行以来ですから、とてもワクワクしながら出張したのを思い出します。

韓国では毎食辛いものを食べたせいか、日本に帰ってきてから食べるものがなんだか物足りない感じがしたことを覚えています。

昨日はお家でスンドゥブを作ってみましたが、これでもパンチが足りないですね。

sean_2013041802.jpg

新しいところで新しいことをしてきたら、そんな感じがすることが多いです。

自分の幅を広げ、自分が成長している実感

こうやって自分の幅を広げて、自分が成長しているという感じがすることを、私は大切にしています。

何となく生きていると、昨日や一昨日の繰り返しの毎日になりがちです。

毎日やっていることが違うと思われるかもしれませんが、概して、朝起きて支度をして会社に行って、帰ってきてから寝ることに変わりはありませんし、朝の支度にしろ帰ってきてからやることにしても、ほとんど同じことを繰り返しているのではないでしょうか。

会社でやっていることも、プロジェクトが変わったりすることはあっても、仕事の流れってそんなに変わらないですよね。

そういったところに劇的な変化を起こすと、何やら生活が大きく変わります。

やっていることは同じようなことでも、違った感じがするんですよね。

食べ慣れたはずの日本食を食べたら、パンチが足りないと感じてしまうことが起こるのです。

私にとっては、就職すること、心理学を学ぶこと、子会社に出向すること、退職すること、引越しすることなどは劇的な変化でした。
海外出張もそうですね。

1日1日の流れを見れば、やっていることが大きく変わっているということはないのですが、それに対する感じ方、捉え方が滅茶苦茶変わります。

変化を楽しめる姿勢でいること

何となくですが、そうやって起こった変化を楽しめる姿勢でいることが、私の強みなんだろうなと思います。

実際、その時々、変化の過程では必ずしも楽しんでいるわけではなく、辛かったり苦しかったりするのですが、後から振り返ると、そういうことがあったら、今の自分があるんだと確信できます

変わることがイヤで、しがみつこうとする人がいる一方で、何か新しいことをしたい、違ったことをしたいという人がいます。

私は完全に後者ですね。

思い返すと、子供の頃からそうだった感じがします。

変化に富んだ日々をすごすことが、私にとっての活力になっているんですね。

そういう意味では、退職してからの4ヶ月は変化が緩やかなんですが、大きいです。
ずっと斜め上の角度をつけて上がっている感じ。

挑戦し続けているということ。

挑戦とは?

挑戦するって昔からよく言ってるんですが、最近思うのは、結果が誰かに保証されているところで頑張ることと、結果の保証もなくて、とにかくわかんないけど新しいことをやっていくことは全然違うということです。

私にとって会社員でいたことは、前者の感じがしています。今となっては、という感じですが。

私がブログを1本書けば1万円もらえるというのであれば、ブログを書くことは前者にあたるでしょうが、現時点でそんなことはないです。

ブログでかせぐことは考えていますが、完全に後者です。

何をやったらいいかなんて、全くわかりません。

ゴールも見えていないし、やることは無限大なんです。

それでも、事業の柱としてブログを書くことは考え続けています。

ブログそのもので生活費を賄おうという気持ちはないです。できれば嬉しいですが。

ブログは収入のポートフォリオの一つであり、私の事業活動をより大きく回していくためのものだと思っています。

私がどんな人か知ってもらい、会って話してみたいと思ってもらえれば、あるいはどんな人なんだろうと思ってブログを覗いてもらえたら本望です。

新しいことを始めよう!

スキーインストラクターが計画より1年前倒しで始まったこともあり、後回しになっちゃってましたが、いよいよ出版に向けて動き出します。

これがまた大きな変化ですね。

出版は、退職する際にぜひやりたいと思っていたことの一つです。

何をやったらいいかサッパリ分かりません。

そりゃ当然です。本なんて書いたこと無いんだから。

昔だったら、ここで本を書く方法をひたすら調べていたのでしょうが、それは後回しにしようと思います。

自分なりのスタイルで、何かを創り出すということをやってみます。

途方も無い時間と労力がいるかもしれませんが・・・それはきっと私の糧になるから。

誰かに読んでもらう形にまでなるかは分かりませんが、それを保証してもらってから始めるのは、挑戦じゃないですからね。

だから、いつかどこかで私の本が出版され、それが目に触れることがあったら、挑戦し続けているんだな〜と思っていただければ嬉しいです。

ということで、今日も今日とて、挑戦しよう! ( ・`д・´)

people_2013040502.jpg

タイトルとURLをコピーしました