仕事中に窮屈な感じがしたことはありませんか?

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来週また研修があるので、
その準備をしていました。
事務局はとにかく色んな
準備があるものです。

これは印刷していくんだっけ?
これは手続き終わってたっけ?
これは事前に送るんだっけ?

などなど、細々とした仕事を
していました。

作業をしながら、
これっていいのかな、
こっちの方がいいのかな、
と悩む場面があって・・・

ふと、気づきました。

どうやら、正解を求めているな、と。

どうすれば、よりよい研修になるだろう、
と思いながら作業している時は、
発想も広がり、楽な感じで仕事をができます。
思いつくままにやってみようという
感じになるんですよね。

どうすれば、正解なのかな、
と思いながら作業をしている時は、
なんだか窮屈です。
誰かの価値観や基準に照らし合わせ
ながらやっているんですよね。

これやっちゃダメかな、
これはこうしなくちゃね、
といった感じで、
失敗しないように、
成功するように、
怒られないように、
といった作業になってしまいます。

あなたもそういう感覚、
ありませんか?

最近、
「どうしたらいいんだろう」
と自問したことはありませんか?

そのとき
「(正解するには)どうしたらいいんだろう」
という感覚で思っていたのか、
「(よりよくするには)どうしたらいいんだろう」
という感覚で思っていたのかを
よく感じてみてください。

どちらの感覚もあるとは思いますが、
どちらの割合が多いか、
がポイントです。

なんだか窮屈な感じがしているときは、
正解を求めているいるのかも
しれませんね。

ちょっと気持ちを切り替えて、
よりよくするにはどうしたらいいか、
を考えるようにしてみましょう。

きっと、そちらの方がより楽に、
柔軟な発想で、高いパフォーマンスを
発揮できることでしょう。

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