新潟に行った初日に鶏の唐揚げを食べました。
ただ、新潟で「唐揚げ」といえば、こんな感じだそうです。
嫁さんと一緒に食べたい!新潟のソウルフード「唐揚げ」
初日はひとりでこれを食べたのですが、どうしても嫁さんにも食べさせたくて、2日目のお昼ごはんも「唐揚げ」を求め、店を探しました。
「せきとり」さんです。
どうも老舗のお店らしいですよ。
ガイドブックにも載っていました。
狭い路地で、駐車場はちょっと離れたところにあります。
この日は朝から雨模様で、降ったりやんだりでした。
お店がまだ開いてなかったので、しばらく待つことにしましたが・・・
待てど暮らせど開きません。
どういうことかとGoogle先生に聞いてみたところ、昼はやってないことが判明しました!!Σ(゚Д゚)
ショックでした・・・
「唐揚げ」を求め、新潟市内をさまよう
それでも「唐揚げ」を食べたいので、嫁さんに見せたいので、別のお店を探します。
とはいえ、どこのお店に行けばいいかなんてわからないです。
スマホやカーナビを駆使し、それらしいところに行ってみましたがお店が見つからず。
お店は大通りの見つけやすいところにあるとは限らないですからね。
地元の人でもなければわかりづらいのかもしれません。
先の「とりかん」さんも、軽くさまよいましたからね。
結局は車でさまよいながら、「唐揚げ」というのぼりを立てているところを見つけたので、入ってみました。
やっぱりここでも「唐揚げ」は「半身」だった!
入店したら、早速、店員さんに「唐揚げ」を注文したところ、「半身だよ?」と聞かれちゃいました。
やっぱり、そうなんだ!? Σ(゚Д゚)
店員さんから「カットしてあげようか?」とご提案をいただきましたが、嫁さんには現物を見てもらいたくてここまで来たので、もちろん半身でいただきます。
ほ〜〜ら、出てきました!「唐揚げ」といえば半身ですよね!(*´Д`)
相変わらず調理に時間がかかるようですが、このボリュームなら仕方がないでしょう。
嫁さんも現物が来たときは驚いて、驚きのあまり笑っていました。
これは見ておいて損はないですね。
なお、初日に食べた店とはまた違った味わいでした。
お店ごとにアレンジし甲斐がありそうですしね。
二人でどこからかぶりついたものかと考えながら、美味しくいただきました (´ω`)