「ほぼ日手帳カズンは重いから持ち運ばない」ことが今年の手帳システムの最大の悩み?来年の手帳システム構築に向けて考察中

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来年の手帳をいろいろ探しながら、どんな風に現行の手帳システムを進化させるか考えています。

今年の手帳の悩み

今年の手帳、メモシステムについては、以前まとめた記事を書きました。

ざっくり言うとこんな感じです。

  • 「ほぼ日手帳Weeks」:
    スケジュール管理、週次レビュー、月次レビュー
  • 「ほぼ日手帳カズン」:
    タスク管理、日次レビュー
  • モレスキン、「ほぼ日手帳Weeks」末尾のノート、「超スピードノート」:
    メモシステム

これらの組み合わせで機能していることは機能しているのですが・・・どうもやはりアイテム数が多いなと思っています。

sean_201312060101.jpg

こうして全員集合してみると・・・う〜〜〜ん、雑多すぎる (^^;

最近はモレスキンに書かなくなっちゃいましたね。
「超スピードノート」が馴染むにつれて自然とモレスキンから手が離れて行きました。
アイテム数が増えると、何かが減るということかもしれません。

来年はもっとシンプルにしたいと思っています。

そんなことを思いながら今年の手帳システムのことを見直してみたところ、どうも次の3つの悩みが浮上してきました。

「カズンは重いので持ち歩かない」という悩み

カズンは重いから持ち運ばないで、デスクダイアリーとして使っています。
いつも机の上に置いています。

これがどうやら問題のようです。

持ち歩いていないと、愛着がなくなっていく

というのも、だんだん愛着がなくなっていくのです・・・ (-“-;

もちろん、手帳としては気に入っているので、開いて見ているとだんだん書き込みたくなるのですが、そういう状況が自然と作れていないのが問題です。

半年以上、置き手帳にして使ってますが、机の上が整理されてない時なんて、カズンの上にものを置いてたりして全然機能していないんですよね (^^;

持ち歩いているほぼ日手帳Weeksの方が愛着がある感じがします。
持ち歩かないと愛情がなくなっていくということを痛感しました。

活動の軸に反する

そもそも、仕事をポータビリティあるものにしようとして活動しているのに、置き手帳があるなんてその方針に全く合ってないですよね (=”=;

机の上でしかタスク管理できないようでは、出先での活動に支障が出ます。

来年は持ち運びできるものを母艦手帳にします。

「手帳が分断されている」という悩み

手帳システムは「ほぼ日手帳カズン」と「ほぼ日手帳Weeks」の組み合わせで使っているので、手帳の機能が分断されています。

普段持ち歩く「ほぼ日手帳Weeks」にはスケジュール管理機能があり、置き手帳の「ほぼ日手帳カズン」にはタスク管理機能が。

これはこれでいいのですが、どうにか1つにできれば1つにしたいなと思っているところ。
先の持ち歩きと愛着の関係のことを考えても、この方針の方がうまくいく感じがしています。

手帳は1つにするんだけど、スケジュール管理とタスク管理はやっぱり別々に管理したいですね。

「スケジュール管理、タスク管理が一部融合」という悩み

先に書いたとおり、普段持ち歩く「ほぼ日手帳Weeks」にはスケジュール管理機能があり、置き手帳の「ほぼ日手帳カズン」にはタスク管理機能があるのですが・・・

実は「ほぼ日手帳カズン」の方は微妙にスケジュールも扱っています。

Sean 2013082202

この写真左上の「1日の予定と実績」のところが、タスクっぽいのもあればスケジュールっぽいのも混ざっていて、なんとなく書きづらい感じがしています。

「ほぼ日手帳カズン」が、タスクとかスケジュールとかいう単位ではなく、「1日」という単位で動いているからこうなっちゃっているという気がしてきました。

来年の手帳は、このスケジュール管理とタスク管理をスパッと分けて考えたいですね。

手帳システムに求めている機能

では、「そもそも私は手帳システムにどんな機能を求めているのだろう?」というところに立ち戻ってみました。

すると、主に次の機能は最低限欲しいと思っているな、と。

  • スケジュール管理
  • タスク管理
  • 日次レビュー
  • 週次レビュー
  • 月次レビュー

こうしてみるとシンプルですね。
これを軸に来年の手帳選びをしてみればいいのでは、と思いながら手帳巡りを続けています。

気になる手帳が何点かあり、物色中です (^_^)
それはそれで楽しいんですけどね (笑

ほぼ日手帳2014

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