仕事でもプライベートでも、
- こういうのだったら意欲的にやれる
- こういうのはどうもやる気が起こらない
ということが色々あるじゃないですか。
これ、頭の中で何が起きているかというと、意欲的にやれることは、意欲的にやれる思考回路を流れています。
やる気が起こらないことは、やる気が起こらない思考回路を流れています。
そのまんまです。
これはその人の特性みたいなもので、それ自体に良し悪しも優劣もないものです。
ただ、どうせやるなら、できれば意欲的にやれたらいいなーと思うこともあるのではないでしょうか。
やろうと思ってから、後回しになっていることの1つや2つくらいありますよね?
セミナーとか出たら、あれいいな、これはやろう、とか思っても、日常に帰ってきたら手を付けないようなものとか、あるのではないでしょうか。
「意欲的にやれる」思考回路を通す
だったら、やろうと思ったけど手を付けてないことも、意欲的にやれる思考回路に流してやればいいんだろうなぁという話しです。
これが自分でできたら苦労しないよって話ですよね。
ただ、できるんです。
そのやり方も知っているはずなんです。
すごく単純化して言うと、やる気が起こるも起こらないも、解釈の違いでしかないからです。
その仕事に意欲的に取り組むかどうかは、例えば、
- 役割がはっきりしていればやれる
- 責任の所在がはっきりしていればやれる
- 手順がわかればやれる
- 詳細がわかればやれる
- 全体像がわかればやれる
などなど、こうだったらやれる、やりやすい、というのがありますよね?
私が扱いはじめたiWAMなんかはこういうのがバシッとピンポイントで見えるいいツールなんで、詳しくはそういうのをやってもらえばわかるのですが、そうでなくてもこれまでの経験の中で使えるパターンがあるはずです。
これまで「うまくいった」と思う仕事について思い出していけば、「こういうときはうまくやれた」というのがあるはずです。
あるいは、「こうだったらやりやすい」と思える道が見えていることがあったかもしれません。
そのときと今は何が違う?それがどうであったらやりやすい?
そんな風に考えていけば、だんだん見えてきますよ。自分のやる気が起こるポイントが。
そうしてやる気が起こるポイントが見えてきたら、自然と行動が変わってきます。
もっと正確にやる気ポイントを知りたいなら私のセッションを受けてください (笑
おわりに
人のやる気って面白いもので、本当に些細な解釈の違いで、やる気が起こったり萎えたりするものです。
同じ結果をつくるのに、こんな風に解釈すればすぐやるけど、こんな風に解釈したら手をつけるのが嫌になるとか、この仕組みがわかるとすげー!ってなります。
ぜひ「自分はこうだったらやりやすい」と思うパターンを見つけてみてください。
もし自分の特性を詳しく知りたいなら、こちらのセッションがオススメです。