ブログの書き時とネタについて

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ブログの書き時とネタについて思ったことが
あったのでつらつら書いてみます。

書こうと思ったときが書き時

やっぱり、これだと思います。

書こうと思ったときが書き時
なんですよね。

ブログを初めてから、

「あ、このネタ書こう!」
「これ紹介したいな!」

とか思う機会が増えました。

ただいかんせん、ブログを書く時間を確保
しなかったが為に、ネタが旬じゃなくなって
しまいます。

私の場合はニュース系ブログでもないので、
即座に記事をあげなければならない、
というものは少ないです。

いつそのネタを書いてもいい、と言うストックは
確かにたくさんあります。

ただ、私の書くタイミング、というのを
逃してしまうんですね。

なんといいますか、
「このネタは、もう、いいか」
と思っちゃう。

このネタは、時系列的にあの記事より
前に書いておかなきゃ・・・とか。

それより先にこれを書きたい!・・・とか。

今まさに思いついたことを書こう!・・・とか。

そんなことを考えているうちに、
ネタは埋もれていってしまいます。

もったいないなーと思うネタ

もったいないなーと思うのは、
そのときは大発見で、これはすごい!と
思っていることです。

これ、埋もれていくうちに、当たり前に
なっちゃいます。

たとえば、「私は温かいままコーヒーを
飲みたいんだ!!」という想いを持って
書いた記事があります。

・ホットコーヒーをホットで飲むためにしていること
・水筒を使うメリット、デメリット
・ずぼらでも使える!使い勝手が激しく素晴らしいステンレスグラス

書き始めるとものすごく内容が膨らんじゃって、
こんな3部作になっちゃっています。
今改めて見ると気恥ずかしいです (^^;

これ、水筒を買ってからずっとやっていることです。
ただ、改めて紹介してみようと思ったんです。

現に、今、まさに、この記事に書いたとおりに
コーヒーをドリップして水筒に入れて、
グラスについで飲んでいます。

もうあまりに当たり前すぎて、ネタじゃないんですよね。
今、これを記事にしようなんて思いません。

そのときに書いてなければ、記事にはなっていません。

そういう、勢いめいたものが必要なんだと思います。
ブログを続けていく上では。

とにかく、ハートで書くのだ!

以前「小説家を見つけたら」という
ショーン・コネリーが主演のDVDを観て
感じたことを書きました。

紹介している記事はこちらです。

・映画「小説家を見つけたら」に学ぶブログの書きはじめ方

ここに、映画のワンシーンとして、
こんなことを紹介しました。

「第1稿は
ハートで書く
リライトには頭を使う

文書を書くときは
書くこと。
考えずに」

何も考えずに、とにかく書き出してみるのです。

そうしているうちに形になるかもしれないし、
ならないかもしれない。

ならないときは、リライト (推敲)するだけです。

なんか、そんな、シンプルなものなのだと思います。
何かを書くということは。

この記事も、かなりハートで書きだしているので
構成とか大丈夫かと思っています。
が、それでいいんですよね。

別に私はプロの物書きじゃない。
ただ、伝えたいことがあって、伝えている。

ただそれだけのこと。

私はどう見られるかとか、こう見てもらいたいとか、
そういうことを考えながらは記事を書きません。

できるだけ正確に、私がどう思っていて、
どういうことをしているかは伝えたいですが、
それだって確実じゃあないです。

読む人は、私の記事を読んで、勝手に解釈する。
これは、結局のところコミュニケーションの本質です。

そこを気にしていてはいつまで経っても
記事を投稿できません。

だから、書き出そう!

やっぱり、書こうと思ったときが書き時ですね。

このことも、そのうち私の中で埋もれていきます。
私の中で当たり前になっているので、普段は意識もしません。

ただ、書こうと思って、書けないまま消えていくネタが
あるな、というだけ。

それをもったいないと思うか、寂しいと思うか、
そんなもんだと思うか、どうでもいいと思うか、・・・

受け取り方は色々あるでしょうが、
書き出さなければ、そのネタは永遠に失われていきます。

もしかしたら、何かの拍子に思い出すこともあるので、
それはそれでまた思いついたときに書けばいいです。

だから、今思いついたことがあれば、
どうぞすぐに記事にしてください。

あなたがブログを書いてなくても、自分の思ったことはノートに
書いてみるのをお勧めします。

書こうと思ったときが、書き時です。

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