今日のスキー: スピード耐性をつける練習

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最寄りのスキー場「佐久スキーガーデン パラダ」に行ってきました。

今季4回目のスキーです。

佐久スキーガーデン パラダ | 長野県信州佐久市のスキー場 キッズからスノーボーダーまで – PARADA

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今日は晴れでしたね。

結構、暖かかったです。

年末に雪が降ったおかげで全面滑走可能になり、頂上のコースに行けるようになりました。

ブログを読み返すと、雪が降ったのは、2012/12/29のようですね。

今日は14:15 – 16:00 の1.75時間ゲレンデにいました。

休憩なしで滑りきりました。

頂上のコースに行ってみる

全面滑走可能になったということで、早速頂上に行ってみました。

実は昨日も滑りに来ていたのですが、昨日はほぼ嫁さんのレッスンを中心にしていたので、頂上は行かなかったんですよね。

今日は1人なので、下見がてら行ってみることにします。

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初めての頂上。

遠くの浅間山がよく見えます。

いい天気だったので、見晴らし最高でした!

ここから北パラダ、南パラダに降りられるようです。

ちなみに、雪が降るまでは北パラダのみ営業していて、これまで北パラダしか滑ったことはありません。

まずは、いつも滑っている北パラダ側に降りてみました。

カンタンテ (ちょっと急)コースですね。

カンタンテ (ちょっと急)コースを滑ってみる

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ちょっと急、という注釈がついていますが、それほど急な感じはしませんでした。

最初の方は横幅がものすごく狭く、カービングターンなんてやってられません。

ショートターンでずり落ちながら行くくらい。

全然おもしろくない (-“-;

そして、かなり降りていったところで、ようやく横幅のあるバーンに到着します。

いい斜度なのですが、これは距離が短い・・・

満足度が非常に低いコースだったので、ここを滑るのはやめにしました。

ビバーチェ (ちょっと急)コースを滑ってみる

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再びリフトで頂上にのぼり、今度は南パラダ側に下りるビバーチェ (ちょっと急)コースを滑ってみます。

こちら、思ったより急斜面でした (^^;

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出だしはこんな感じ。

リフトから見るとこんな感じです。

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壁みたいです。

時間帯のせいか、雪面がだいぶ荒れてきています。

特に日陰はボコボコです。雪面の状態が見えにくい。

後で分かったんですが、軽くアイスバーンになっていたようです。

とはいえ、横幅が十分広く、大回りができる良いコース。

時間帯のせいか、この傾斜のせいか分かりませんが、ここを滑っている人はほとんどおらず、ほぼ私の独占状態。

とても気持ちよく滑れました〜 (^o^)

今日は地元の中学校?が授業?で来ているようで、ゲレンデの下の方には子どもがたくさんいてリフト待ちしていました。

下で彼らと一緒にリフト待ちするのも嫌ですし、せっかくいい1枚バーンを見つけたので、ここでずっと滑っていることにしました。

スピード耐性をつける練習

ビバーチェ (ちょっと急)コースを、1度試しに滑ってみたところ、思ったより急斜面でスピードが出るし、雪面がボコボコということが分かりました。

周りを見ると誰もいない。

ここは、スピード耐性をつける絶好の機会と思いました。

2回目の滑走は、上から下まで直滑降で下りることにします。

思うに、スキーは曲がったり止まったりしようとするからコケるんですよね。

真っ直ぐ滑っているときにコケることはほぼありません。

だから、実は直滑降が一番コケる確率が低く滑り切ることができます。

・・・このことは、誰に言っても信じてもらえませんが (^_^;

まあ、とにかく、上から下まで直滑降してみます。

Go!!

かなりスピードが乗って来ました!

雪面が荒れているので、スキー板がばたつきます!

うひょ〜〜〜〜〜こえ〜〜〜〜〜〜 (>_<;)

とか思っているうちに、リフト乗り場まで下りてきました。

う〜〜ん、良い感じだ。

もう1回やりたいところですが、ターンの練習もすることにします。

上から下まで直滑降をすることで分かること

ちなみに、上から下まで直滑降をすることで分かることがあります。

それは、このバーンだと、最高でもそのくらいの速度しか出ないということです。

これに慣れてしまえば、このコースで滑るときは、結構どうとでもなるんですよね。

だから、早い段階で直滑降してみることはオススメです。

・・・このことは、誰に言ってもやってもらえませんが (^_^;

安全に気をつけてやりましょうね。

高速滑走状態でエッジングする練習

さて、最高速度が分かったところで、ターンの練習です。

最初はちょっと怖いスピードの中で、とにかく曲がるので精一杯。

少し誤ると即転倒しちゃいそうな恐怖感があるんですよね。

そうして何度か滑っているうちに、バーンの特性が分かってきました。

先に書きましたが、日陰が荒れていて、アイスバーンになっているということです。

この日陰に到達するころには最高速度になっています。

なので、そこできちんとエッジングをして、ターンする練習をすることにしました。

なんか、基礎の練習に来ているはずなのに、やっていることはレーシングって感じですね (^^;

まあ、必要な技能なので、いいじゃないですか。ということで。

最初はズレちゃうのですが、身体の傾きを変えてみたり、ポジションを意識したりと、色々試してみます。

何度かやっているうちに、だんだん掴めてきましたよ〜 (^o^)

こういうところが普通に滑れるようになりたいですね。

また練習に来ます。

ラストラン

最後は、ここで最もよく滑ってきたレガート (ちょっと急)コースで仕上げです。

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さっきまで滑っていたビバーチェ (ちょっと急)コースよりは緩い斜度なので、スピード感が違いますね。

1本滑り下りて、今日のところは終了としました。

今日もいい練習になりました〜♪ (^o^)v

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