先日、1泊2日 (2013/4/25〜26)で新潟に出張してきました。
嫁さんが4/22〜25で出張しており、東京、神奈川、茨城、栃木、新潟を転々としていたのですが、新潟に行くと聞いてからどうにも私も行ってみたくなり・・・
前日までどうしようかと思っていましたが、思い切って行ってみる事にしました！( ･`д･´)
長野発新潟着。往路を確認、さあ出発だ！
うちから新潟までは250〜300kmほど。
行けない距離じゃないですね。東京〜名古屋より近いし。
といったノリで、4/25の早朝、愛車に1泊分の荷物を詰め込み、お家を後にしました。
目指すは、嫁さんのクライアントさんがいるという五泉市へ。
五泉市というのは初めて聞きました。どんな都市なのでしょうか。楽しみですね (´ω｀)
近所の佐久インターで高速道路に乗り込み、上信越道で上越JCTまで出て、北陸自動車道に入り、新潟を目指すルートです。
高速道路は、途中の豊田飯山インターまではスキーの関係で行ったことあるのですが、そこから先は未知の世界。
視界は緑の木々と白い山から、青い海へと広がって
野尻湖を超えたあたりから道路が狭くなり、1車線の対向になったり、2車線に戻ったりしてました。
天気がよく、遠くの山まで見渡せる道路を走っていると気持ちいいですね。
妙高山など、まだまだ雪が残っている山々もあれば、道路近くの道には緑が見えてきています。
季節の移り変わりを感じますね。
そういった山々を見ながら、周りに広がる田畑を見ながら上越JCTを越えると、一気に視界が開け、日本海が見えてきたときにはちょっとした感動を覚えました。
米山SAはFREESPOTも完備ということもあり、長居してしまいました。
いい休憩になりましたね。
ひたすら北陸自動車道を道なりに
米山SAを越えてからもところどころ休みながら走りました。
途中、「柏崎インター」という看板を見ては、「原発で騒いでいるあそこか」とか。
「ここが新潟の2番都市、長岡か」とか。
「燕とか三条とか、社会科で出てきたな」とか。
目的地の五泉市は新潟市を越えていくのですが、思った以上に新潟から離れていました。
30kmはあったかな。
こうして自分で走ってみると、位置関係とか距離感とかつかめますね。
やっぱり、リアルで体感することが本当に大事です。
五泉市では「チューリップまつり」に
五泉市で嫁さんと待ち合わせ、クライアントさんと会うまで時間があるというので、なんとなく目についた「チューリップまつり」に行ってみることにしました。
あたり一面、チューリップできれいでしたねー！！
こんなに一面お花畑になっているところに来たのは、多分初めてです。
チューリップは何種類もあり、それぞれ咲く時期が違うのか、まだ咲いてないものもあれば、すでに花がカットされているものもあったり。
ここではチューリップは球根を育てるのが目的だから、花はカットされるだなんて思ってもみませんでした。
そのまま飾ったりするわけじゃないんです。
そんなこと考えたこともなかったです。
そして、新潟のソウルフード「唐揚げ」に出会う
嫁さんがクライアントさんと会う時刻が近づいたので、待ち合わせ場所に嫁さんを置いていきます。
ちょうど昼時で、何を食べようかと思っていたのですが・・・
先の「チューリップまつり」でもらってきたパンフレットを見て、何故か心惹かれて仕方がないものがあったので、食べに行って見ました。
これは、現物を見たときは本当に衝撃的でした Σ(ﾟДﾟ)
パンフレットに鶏の半身、と書かれていたのでどんなもんかと思ったのですがこんなものでした。
これこそ、現地に行って現物を見て、食べて、感じることの大切さを感じました。
ひたすら食べて、お腹パンパンです。
続く。
