地元大三島の日本総鎮守「大山祇神社」を参拝

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昨日は地元の神社に行ってきました。
この神社は、この辺りでは有名な、由緒ある神社です。

大山祇神社 (おおやまづみじんじゃ)といいます。

境内に入ったときのひんやりした感じ、
蝉の声がそこだけボリュームダウンした感じ。
パワースポットというのでしょうか、
何か、神秘的なものを感じます。

日本最古の楠だそうです。
樹齢3,000年。

こちらは神社を象徴する御神木。
これも楠ですね。

このような楠が、大小合わせて200本はあるそうです。
うち38本が国指定の天然記念物とのこと。

ここには天照大御神の兄神が祀られていて、平安時代にはすでに存在しており、朝廷から「日本総鎮守」の号を下賜されていたそうです。

源頼朝や平清盛といった、教科書で見るような人が刀や鎧を奉納していて、国宝に指定されている甲冑類の7~8割がここにあるそうです。

日本全国の山の神の頂点に立つ、いうなればKing of 山の神。

海の神でもあり、戦の神であり、豊穣の神であるという、結構なんでもアリな神様ですね (^_^;

併設された資料館には、目玉展示として源頼朝の鎧が展示されています。
それ以外にも、教科書で出てくるような武将、天皇などが奉納したものがゴロゴロしています。
さすが戦の神様ですね。

近代で言えば、昭和天皇や皇太子も訪れていますし、伊藤博文や山本五十六といった政治や軍事の第一人者も訪れています。

こちらは、伊藤博文が参拝したときに植えたとか。

今でも自衛隊幹部 (特に海?)や、企業で言えば造船、海運、建築業あたりの幹部が訪れるもののようです。

ここで結婚式を挙げたのが、2010.3.14。
もう2年半経つんですね。

地元にあって、当たり前のようにそこにあるので気づきにくいですが、外に出て、たまに戻ってくると、改めていいところだなと思います。

また、ここからスタートできそうです。

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